FINBRIDGEFIELD NOTES
会社の小さな持ち主になる。丸いケーキを、いくつもの小さな切れ目で分けた図。Q.18

株って何?

会社の小さな持ち主になる。

株を持つことは、会社のほんの一部を持つこと。値上がりや配当の喜びと、値下がりや倒産の痛みの両方を、持ち主として分け合う。

30秒要約

ケーキの、ひと切れ。

株を持つことは、会社のほんの一部を持つことだ。

深く読む

株とは

米国証券取引委員会(SEC)の投資家向けのページは、株を、持つ人に会社の所有の一部を与える証券だと説明している。株は「エクイティ」とも呼ばれる[1]。

会社はお金を集めるために株を出し、そのお金で借金を返したり、新しい商品をつくったり、新しい市場へ出たりする[1]。

喜びは、二つの形で届く。

値上がりと配当。株を持つ理由は、主にこの二つだ。

深く読む

値上がりと配当

SECのページは、株を買う理由として、値段が上がったときの値上がりの益と、会社が利益の一部を配る配当を挙げている[1]。

どちらも約束されたものではない。会社の業績や市場の状況で変わる。

世界の株を、全部合わせると。

世界の取引所に上場する株の値打ちの合計は、151.94兆ドルになる。

151.94兆ドル

世界の取引所に上場する株の値打ちの合計(2025年末)

国際取引所連合(WFE)の集計。集計の仕方で数字は変わる。

深く読む

世界の大きさ

国際取引所連合(WFE)によると、2025年末の世界の株の時価総額は151.94兆ドルで、前の年の末から18.5%増えた[2]。

米国の証券業界の団体(SIFMA)は同じ2025年について157.8兆ドルとしている[3]。数える取引所や計算の仕方が違うため、数字は一つにならない。

痛みも、分け合う。

株の値段は下がることもあり、投資したお金を失うことがある。

深く読む

値下がりと倒産

SECのページは、株の値段は上にも下にも動き、持っている株の会社が伸びる保証はないため、投資したお金を失うことがあると書いている[1]。

会社が倒産して資産が処分されるとき、普通の株主は、その分け前を受け取る列の最後に並ぶ[1]。

株を読む、目盛り。

株を読むための目盛りを置いておく。

深く読む

持ち主の意味

その株が、どの会社の、どんな権利を持つものか[1]。

値段の動き

値段は上にも下にも動く。約束された値上がりはない[1]。

世界の大きさ

世界の株の合計が、どう変わっていくか[2]。

これは助言ではない

この記事は株の仕組みを説明するもので、特定の株や会社、取引の場所を勧めたり比べたりするものではない。

次の問い

NEXT QUESTION貸したお金に、約束の日付がつく。NEXT QUESTION卵は、ひとつのかごに盛らない。FIELD NOTESの表紙棚を見る →

この記事で言えないこと

出典